東北地方太平洋沖地震にて被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、 一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
ゲッティ イメージズでは、写真通信社として、またいち日本企業として、この困難な状況に少しでも寄与できることはないか社内で検討し、いくつかのプログラムを行っています。
ゲッティ イメージズジャパンでは、このプログラムを一覧できる専用のランディングページを設けました。
写真で日本を笑顔にするプロジェクト
【現在行っているプログラム】
Click! リアルジャパン 日本のリアルな今をとらえた写真をFlickrを通じて募集しています。優秀作品は東京・広尾のエモン・フォトギャラリーでの展示、1位~3位にはニコンのデジタル一眼カメラを進呈。
また一定の審査に通過した方にはゲッティ イメージズでのライセンス販売のご招待をし、発生したロイヤリティとその同額をゲッティ イメージズが付加した金額を、世界の医療団を通じて東日本大震災復興支援に寄付させていただきます。(2012年9月まで)
第二回学生広告コンテスト I am Here. 未来のクリエイターの発表の場所の提供、また日本のクリエイターが世界に羽ばたく支援をするために行っている学生向けコンテスト第二回。本年は2012年1月~3月頃にクリエイティブ系雑誌に掲載される雑誌広告を作っていただきます。
テーマは「東日本大震災を忘れない、風化させない」
学生の方による、独自のアイデアで見た方に訴えかけるようなクリエイティブをお待ちしております。
東本大震災関連写真のランディングページ 震災発生直後からランディングページを設け、現地の様子から、政府、国民、セレブの動き、世界からの応援メッセージなどをまとめてご紹介しています。
アイストックフォトのお客様、アーティストによる募金 iStock Cares Japanese Relief Fundを設立し、Macys Corp、Save the Children、Doctors without borderを通じ被災地へ送られる義援金を募集しています。
世界中から25,000ドル以上が集まり寄付させていただいています。
ゲッティ イメージズ全社員による募金 社員が募金した金額と同額をゲッティイメージズが上乗せする、いわゆるマッチングシステムを採用し、被災地に義援金を送らせていただきました。
今後もできる範囲で継続的な支援になるプログラムを行っていく予定です。

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ジョナサン・クライン – ゲッティ イメージズ 共同創業者兼CEO
大変悲しいお知らせをしなければなりません。弊社カメラマンのクリス・ホンドロスがリビアでの取材中に怪我をし、20日、帰らぬ人となりました。
クリスは前線から決してひるまず、リビアでの仕事も例外ではありませんでした。彼は、弊社が新しく事業を立ち上げた2001年に、社員カメラマンとしてゲッティ イメージズに入社したフォトジャーナリストの一人でした。この地域で弊社がやり遂げてきた仕事はほとんど彼の功績であると言っても過言ではありません。
クリスは個人的に私に多くの刺激を与えてくれました。友人や同僚に対しても同様です。彼の死は大変惜しまれます。
現在私たちは、この受け入れ難い知らせを聞いた家族をサポートしているところです。
クリスは、1990年代から世界中のほとんどの大きな紛争を撮影し続け、多くの受賞をしてきた著名なフォトジャーナリストです。取材範囲は、コソボ、アンゴラ、シエラレオネ、レバノン、アフガニスタン、カシミール、ヨルダン川西岸、イラク、リベリアに及びます。彼の写真は数々の雑誌の表紙に採用され、World Press Photo、the International Pictures of the Year Competition、Visa Pour L’Image in FranceおよびOverseas Press Clubによるthe John Faber awardなどのいくつもの賞を受賞しました。2004年、クリスはリベリア紛争での写真で、ピューリッツァー賞のスポットニュース写真部門で最終ノミネートされ、2006年には彼のイラク戦争の写真で、戦争写真の最高峰であるロバート・キャパ賞の金賞を受賞しました。2007年にはAmerican Photo誌で「写真界のヒーロー」と呼ばれ、2008年にはNational Magazine Awardの上位入賞者となりました。
個人的に私は、クリスと長年親しくするという恩恵をこうむることができました。彼の才能と熱意、情熱、そして生きることへの愛情を思い出すと、彼を失った世界を全く想像することができません。紛争に見舞われたはるか遠い国々から重要なニュースと事実を伝えることに献身し、全力を尽くした彼は、私たち全員にとって真のヒーローでした。彼は私たちに、理想的な人間性というものを再認識させてくれました。
弊社カメラマンのジョー・リードルが数週間前にリビアで監禁後に本国へ戻る際、クリスは同行しました。クリスは私の隣に座り「この話を取材し、写真を撮らなければいけない。本当に起きていることを世界中に知らせ、人々の苦しみを減らしていきたい」と明言したばかりでした。
世界中のゲッティ イメージズ社員とコミュニティーの仲間が、このニュースに大きなショックを受けています。クリス、あなたの思い出は永遠に私たちの心に残ります。
心よりご冥福をお祈りいたします。
クリス・ホンドロス Chris Hondrosがこれまでにとらえた写真はこちらからご覧いただけます。
MONROVIA, LIBERIA – OCTOBER 05, 2005: Joseph Duo (L), 28, a former Liberian government soldier, talks with photographer Chris Hondros at his home October 5, 2005 in Monrovia, Liberia. A picture of Duo jumping into the air in exultation during a battle with rebel forces in 2003 was ...

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2011年3月17日
ジョナサン・クライン ゲッティ イメージズ創設者兼CEO
この数日間、ゲッティ イメージズの全社員は日本の震災のニュースに唖然とし、そして大変な悲しみを覚えています。この難局の実情が明らかになるにつれ、長期化するであろうこの不安な状況を、信じ難い思いで見つめています。
私は東京に勤務するゲッティ イメージズとiStockphotoの社員が無事であると聞いて安心しました。しかしながら、我々は多くのお客様や関係者の方々がこの悲劇に見舞われたことを知り、またこの事態の重大さに、言葉を失っております。
自分や家族の安全を気に掛けながらも東京の社員は余震、物流の不安また停電などの困難な状況にも関わらず、お客様にできうる限りのサービスを提供しています。さらに、弊社のフォトグラファーは既に現地に赴き、震災による惨事を伝える写真や動画を、メディアや企業のお客様にお届けしています。我々は、現在何が起こっているのかと言う事実を伝えるという責任重大な役目を果たすことと、社員の安全とを慎重に調整し続けています。
また、多くの他の企業のように、ゲッティ イメージズでは会社として現地への支援金を、赤十字を通じて寄付することを決定しました。これは日本に限らず、ニュージーランドの震災についても引き続き行われております。さらに、我々の姉妹サイトのiStockphotoでは既に世界中のお客様からの寄付金を募り、震災で被害を受けた地区への救援団体へ寄付する窓口を開設しました。
またここで、ニーズに応じて写真や映像を供給し続けているコミュニティの方々にも、この場を借りて感謝と敬意の念をお伝えいたしたく思います。
復旧復興には長い時間と努力が要されるでしょう。弊社はこれらの進行状況を引き続き見守るとともに、有意義な救援を随時、申し出たいと考えています。最後に、我々は今回直接、間接に関わらず被害にあわれた方へ、心よりのお見舞いと祈りをささげたく思います。一刻も早くこの難局が去るよう、ご祈念申し上げます。
110913031, Christof Koepsel/ Bongarts

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102662952, Bjorn Rune Lie/Ikon Images/ Collection Mix: Subjects
 
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